ワッティーは、東京に本社を構える創業1967年の製造会社。ヒータや各種センサー等の製造・販売を行っています。ここでは、同社のIoTセンサーの特徴や機能、事例などについて解説します。

ワッティーでは、室内の空気質(IAQ)監視に適したIoTセンサーを開発製造しています。温湿度、CO2濃度、PM2.5、VOC(異臭)、微風速、暑さ指数(輻射熱)などの環境情報を計測することが可能で、用途に応じて必要なセンサーを選ぶことができます。
また、センサーと受信機はキッティングしてから納品されるため、初期設定が不要。届き次第すぐに計測を開始することができます。
EnOcean通信を採用しており、30~100mの範囲でワイヤレス通信を行うことが可能です。また、928.35MHz帯を使用しているため、Wi-Fiなど屋内の他の通信環境への干渉が少ないのも特徴の一つです。
送信出力の制限がある環境であっても、1mWと低出力で動作するため、他の機器に影響を与えずに安定した計測が実現できます。
ワッティーではこの他にも、電流センサー、人感センサー、冠水センサーを提供しています。電流センサーと人感センサーに関しては、EnOcean通信を同じく採用。それぞれ、さまざまな種類の製品がラインナップされているため、計測目的や用途に応じて選ぶことができます。
ワッティーのIoTセンサーは、室内環境を細かく観測できる設計で、他の通信機器に影響を与えずに計測が可能です。空気質以外の多様な測定ニーズにも対応しています。
このメディアでは、施設管理者向けにさまざまなIoTセンサーのメーカーを紹介しています。TOPページではIoTセンサーを導入する目的に合わせてオススメのIoTセンサーメーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ゲリラ豪雨による河川の氾濫被害が近年多発していることから、河川の増水状況をいち早く把握することが大きな課題となっていました。そこで、ワッティーの冠水センサーを活用し水位の上昇をワイヤレス通信で通知する仕組みを構築。
これにより、水位上昇をいち早く把握し、迅速に必要な対策を講じることができるようになりました。
※参照元:ワッティー公式HP(PDF)(https://watty.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/PATLITE_2.pdf)
微風速センサーは、360°の風向きと0~3m/sの微風速を測定できる機能を搭載。また、風向と風速に加え、温度、湿度、気圧、加速度、地磁気の計7項目を同時に測定できるマルチ性も見逃せないポイントです。
塗装工場や微粒子を扱う工場など、空気質をより細かに観測する場所への設置に適しています。
| 社名 | ワッティー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区西五反田7-18-2 ワッティー本社ビル |
| 電話番号 | 03-3779-1001 |
| URL | https://watty.co.jp/ |

距離センサーでゴミ箱の堆積量を遠隔で監視し、適切な回収タイミングを把握。トイレでは設置したセンサーにより使用回数や滞在時間などを検知。作業員の端末に清掃や消耗品交換のタイミングを通知します

屋外用侵入検知センサーにおいて世界シェア40%※2の評価されている広範囲で長距離のエリアを検知可能なIoTセンサーで不正侵入を防ぎ、夜間や無人時の防犯リスクを低減。

ビル内の温度、湿度、CO2濃度、人の流れをリアルタイムでモニタリング。また空調や照明の自動制御もサポートすることで、エネルギー消費量とランニングコストの削減が可能。